お知らせ

報告・論文&講演&企画特集 | 研究交流 | 学生向けの研究企画 | 新しい近現代中国研究の学術交流

論文&報告&講演&企画特集 *新着順(2022年度以降)

  • 寄稿, ”Modern Chinese History: The Entanglement of Constitutional Government and Revolution”, Chinese Studies in History, Vol.55-4, scheduled to be published in 2022
  • 企画特集「大きく変化する中国をどう研究するのか」『現代中国』別冊web版、2022年)
  • 企画特集「小特集:近現代中国・台湾をめぐる政治思想史研究の現在」(『現代中国』第96号、2022年)
  • 監修・講師「NHK・Eテレ『歴史総合』」(NHK、2022-2025年度)
  • 論文「中華民国における民主主義の模索」(永原陽子・吉澤誠一郎編『岩波講座世界歴史 20 ――二つの大戦と帝国主義Ⅰ 20世紀前半』第20巻、岩波書店、2022年)
  • 報告「地域研究を支える実証研究の危機とその打開――中国近現代史研究を事例に」(第30回地域文化研究専攻公開シンポジウム「『危機』の時代を生きる――そのとき・今ここ・これから」、東京大学、2022年6月25日)@オンライン開催
  • 高校教科書『詳解歴史総合』『新選歴史総合』(東京書籍、2022年4月)

研究交流〔主催or責任者〕 *新着順(2022年度以降)

  • 国際会議:「中国当代史」第11回ワークショップ(2022年11月26日)@東洋文庫開催(ハイフレックス型)
  • 日本学術会議:日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会公開シンポジウム「変容する現代世界と歴史認識・歴史教育の課題」(2022年10月2日)@オンライン開催
  • 国際会議:国際シンポジウム「冷戦下における日本と中華圏の人物交流史(第2回)」(2022年8月29日)@オンライン開催→東洋文庫超域アジア部門現代中国班国際関係・文化グループ2022年度第2回研究会
  • 学会:中国社会文化学会2022年度全国大会シンポジウム「近代メディアは中国社会に何をもたらしたのか?」(2022年7月10日)@オンライン開催
  • 研究会:東洋文庫超域アジア部門現代中国班国際関係・文化グループ2022年度第1回研究会 (2022年4月24日)/黄自進(中央研究院)を囲む会@オンライン開催

学生向けの研究企画 *新着順

  • <東京大学大学院総合文化研究科・教養学部>

  • 聖心女子大学名誉教授・味岡徹先生講演会:改革開放初期の3人の指導者と政治体制改革(2021年10月)
  • 信州大学特任教授・久保亨先生講演会:中国近代経済史から考える「改革開放」期という時代(2021年9月)
  • 南京大学歴史学院・新中国史研究院・孫揚先生研究交流会【中国語】:回顧与展望――中国大陸的中華人民共和国史研究(2020年10月)
  • University of Hong Kong, Prof. Lee Pei-du, Chinese merchants in Hong Kong as viewed from a global perspective, 1841-1997(2019年4月)
  • <津田塾大学国際関係学科> 綺麗な小平キャンパス plum garden

  • 内閣府アジア歴史資料センター長・波多野澄雄先生講演会:日本外交と歴史問題・領土問題(2018年12月)
  • 信州大学特任教授・久保亨先生講演会:義勇軍行進曲の時代――日中関係の100年(2018年9月)
  • アイ=シー=ネット・荒木憲氏座談会:国際協力と日中のアフリカ援助(2017年11月)
  • 香港大学(香港)・李培徳先生講演会【中国語】:戦後の香港と日本の関係(2017年10月)
  • 駐日中国大使夫人・汪婉先生講演会:研究と実践の両面からみた日中関係(2017年10月)
  • テレビ朝日・青木俊憲氏座談会:現代中国事情(2017年9月)
  • 内閣府アジア歴史資料センター長・波多野澄雄先生講演会:歴史問題と日中関係(2017年1月)
  • 中国国民党中央文化伝播委員会党史館主任(台北)・王文隆先生講演会【中国語】:中国の国旗と国家(2016年6月)
  • 香港大学/武漢大学(香港/武漢)・李培徳先生講演会【中国語】:冷戦期香港映画界のアジアイメージと日本――易文を事例に(2015年10月)
  • 香港大学(香港)・李培徳先生講演会【中国語】:私と香港史研究(2013年10月)
  • 中央研究院(台北)・林志宏先生講演会【中国語】:台湾の中国観(2012年11月)
  • 外務省職員の方を囲む会:日中関係の現在(2011年1月)
  • <南山大学外国語学部アジア学科>

  • 復旦大学(上海)・章清先生講演会【中国語】:中国のリベラリズム
  • 東京大学・村田雄二郎先生講演会:近代中国の世界観
  • 政治大学(台北)・薛化元先生講演会【中国語】:戦後台湾政治史
  • 東京大学・川島真先生講演会:中国の政治・外交
  • 一橋大学・坂元ひろ子先生講演会
    ⇒アジア・太平洋研究センター:結果報告ポスター(PDF)概要(PDF)
  • ワークショップ「近現代中国の立憲主義をめぐる政治・社会・思想情勢」
    ⇒アジア・太平洋研究センター:結果報告ポスター(PDF)概要(PDF)

新しい近現代中国研究の学術交流 *新着順

中村元哉(東京大学)、森川裕貫(関西学院大学)、吉見崇(東京経済大学)、久保茉莉子(埼玉大学)、小野泰教(学習院大学)
〔協力〕家永真幸(東京女子大学)、大澤肇(中部大学)
〔補助〕陳希(東京大学学術研究員)

<趣旨>

近現代中国研究を取り巻く学術環境は、時勢に応じて変化しています。そうした中にあって、日本、中国、香港、台湾の近現代中国研究は、次世代の研究者を中心に、それぞれに発展しています。新たな学術交流の枠組みが求められている所以です。

もちろん、この新たな枠組みは、IT・AI時代の到来にともない、従来のやり方に単純に回帰するというわけにはいかないと予想されます。今後も対面型の交流は、新たな人間関係の構築や率直なコミュニケーションによる信頼関係の構築という意味において重視されなければなりませんが、他方で、ハイフレックス型や完全オンライン型の交流がもたらすメリットも、移動の負担や各種の格差を軽減しながら社会的訴求力を発揮する手段として、多くの人たちによって認められているところです。私たちは、情報セキュリティーに最大限に配慮しながら、完全対面型、ハイフレックス型、完全オンライン型を機能的に柔軟に選択する時代に入りました。

私たち日本側窓口は、以上のような目的と方針の下、年1回のペースで、中国の次世代の近現代中国研究者と学術交流を深めていきたいと考えます。日本側のホスト役は輪番制とし、そのホストの運営方針を尊重することで、緩やかな枠組みにしたいと考えます。適宜お力添えを賜れましたら幸いです。

なお、この枠組みは最長でも10年間とします。私たち日本側窓口は、次世代の研究者がその時の状況に応じて新たな枠組みを柔軟に創出して下さることを切に願っています。

<企画>

  • 南京大学歴史学院院長・張生先生講演会〔中国語〕:ここ10年来の中国における日中戦争研究の動向2012-2022(2022年6月)@東京大学
  • 南京大学歴史学院副院長・梁晨先生講演会〔中国語〕:新たな境地を切り拓く――中国近現代における知識人の形成とその特徴1912-1952(2022年6月)@東京大学
  • 華東師範大学歴史学部教授・劉建平先生講演会〔中国語〕:中華人民共和国成立初期における中国キリスト教の「三自革新運動」(2022年5月)@東京大学